≪JSHRM会員ご招待≫11/12会員月例研究会

「これからの働き方の変化を考える」~アフターコロナの新しい日常における雇用・人事課題~


講師:中央大学 経済学部 教授 鬼丸 朋子 氏
日本企業において、多様な人材がそれぞれの持てる能力を発揮し活躍できるよう、テレワークや時短勤務など、柔軟な働き方の実現が課題となっています。さらに企業の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応として、業務のオンライン化などにより柔軟な働き方の施策は急速に普及し、企業や働く人の意識も変化してきました。
とくに大企業だけでなく中堅企業でも、時間と場所にとらわれない働き方の推進は大きな変化といえるでしょう。コロナの感染拡大という未曾有の事態が、人手不足の時代における人材の確保や活躍推進、あるいは組織と個人の関係や職場のあり方にどのような影響を及ぼすかの関心が持たれています。
今回の会員月例研究会では、コロナ対応を通じて変化が加速しているなか、「新しい生活様式」でのなかでどのように企業において、これからの雇用・人事課題を含めた働き方を推進するうえでの着眼点は何かを考えていきます。
鬼丸 朋子(オニマル トモコ) 氏 略歴
九州大学経済学部経営学科卒業、同大学院経済学研究科博士課程満期退学。桜美林大学経済学部准教授、國學院大学経済学部教授、中央大学経済学部准教授を経て、2015年より現職。専門分野は人事労務管理論。研究テーマは、日本企業における人事・賃金制度の変遷。著書に、『価値創発(EVP)時代の人的資源管理』(共著、ミネルヴァ書房)、『職業の経済学』(共著、中央経済社)、『賃金・人事制度改革の軌跡』(共著、ミネルヴァ書房)など。
 

参 加 要 領

【日 時】: 2020年11月12日(木)15:30~17:00(受付開始15:00)
【会 場】:全国町村議員会館 2階 大会議室
東京都千代田区一番町25番地/TEL:03-3264-8185
https://www.nactva.gr.jp/asp/kaikan/
※全国町村会館(永田町)ではございません。ご注意ください
(会場はソーシャルディスタンス対応をしております。必ずマスク着用にてご参加ください)
【参加費】: 会員 無料、一般:15,000円(税別)
【申込】:日本生産性本部ホームページからお申込ください。
URL https://www.jpc-net.jp/about/kaiin/getsurei.html
【申込締切日】:2020年10月26日(月) 12:00
開催約10日前に、参加証をメールいたします(申込多数の場合は、抽選となります)

または下記申込書をダウンロードし、ご記入の上、FAXをご送信下さい。
申込書がそのまま参加証となりますので、当日お持ち下さいますよう、お願い申しあげます。
招待JSHRM会員月例研究会(2020.11.12)